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宇多田ヒカル 桜流し 藤圭子 [音楽]

宇多田ヒカルの「桜流し」、
母、藤圭子さんの死によってピックアップされてましたね。

sakuranagasi.jpg

今朝のとくダネで、この「桜流し」を流し、
歌詞について言及、分析していました。

以下、「桜流し」の歌詞です。

------------------------------
開いたばかりの花が散るのを
「今年も早いね」と

残念そうに見ていたあなたは
とてもきれいだった

もし今の私を見れたなら
どう思うでしょう

あなたなしで生きてる私を


Everybody finds love
In the end


あなたが守った街のどこかで今日も響く
健やかな産声を聞けたなら

きっと喜ぶでしょう
私たちの続きの足音


Everybody finds love
In the end


もう二度と会えないなんて信じられない

まだ何も伝えていない
まだ何も伝えていない

開いたばかりの花が散るのを
見ていた木立の遣る瀬無きかな

どんなに怖くたって目を逸らさないよ
全ての終わりに愛があるなら

------------------------------

確かに歌詞を見ると死別を思わせる内容となっていますが、
とくダネの強引に思えるこじつけ感は嫌気がさしました、、

ただ、、、

この「桜流し」は、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマソングとして、
庵野秀明監督から映画の展開に関係なく、宇多田ヒカルが思っている、
感じていることを歌にしてほしい、という要望をだした曲。

発売(デジタル配信)されたのが、
2012年11月17日、およそ1年前の話であるので、
ひょっとしたら宇多田さんが「誰かとの死別」を
思わずにはいられなかったのかもしれませんね、、

「誰か」が母親だったのか?真相はわかりません。
もしそうだとしたら、とくダネのようにそのことには触れず、
そっとしておいてあげたいものですね。


今回の藤圭子さんの訃報によって、
再び注目を浴びることになりそうな「桜流し」。

実際に素晴らしい、名曲です。

もし聴いたことがない方は、
一度是非聴いてみてほしいと思います。




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